沖縄 |
|
沖縄の魅力 |
|
沖縄の魅力と歴史のページ
|
日本屈指の観光県でもある魅力的な沖縄は、世界遺産の「首里城」「中城城跡」など琉球王国関連の遺跡の数々や本土ではちょっと見られない大自然の絶景、沖縄ならではの水族館や工場見学など、見所満載です。又、ビーチでのマリンスポーツ等、楽しみ方もいろいろあります。
観光客入域者数そして沖縄で永住したいと移住を考えている方々の増加。沖縄ブームはとうぶん続きそうです。
沖縄の魅力とは。
このサイトは、沖縄の魅力を探り「沖縄のことを知りたい」と考えている方々の為、沖縄の姿を紹介するページです。
まず、はじめに沖縄県とはどういうところか沖縄の歴史を通し、みてみたいと思います。
沖縄県は、鹿児島県から6百キロメートルあまり南にある沖縄本島を中心に、70余の島々からなり、そのうち44の島に人がすんでいます。青い空と青い海に囲まれ、美しい自然に恵まれた島々です。
沖縄の歴史の歩みは、
(1)先史時代
(2)古琉球時代
(3)近世沖縄
(4)近代沖縄
(5)戦後沖縄
の5つの時代に区分することが出来ます。その中で古琉球時代は、12世紀から薩摩進入(1609年)までをさしこの時代に沖縄の独自の歴史と文化が形成されました。
10世紀頃、各地に按司と称する小領主が発生し、グスク(城)が築かれ、やがて北山、中山、南山の小国家が分立しましたが、1426年、尚巴志によって三山が統一されて琉球王国が誕生します。日本列島でこのような小さな国家が成立したのは琉球王国だけといわれています。
琉球のこの時代は、大交易時代ともいわれ、中国との進貢貿易、日本本土、朝鮮、南方諸国などとの交易がさかんにおこなわれました。そのことは、首里城の鐘銘に次のように刻まれています。「舟楫を以って万国の津梁となし、異産至宝は十方刹に充満せり」(舟をあやつり万国の架け橋として、交易によってもたらされた宝が国中に満ち溢れている)。
ところが、琉球王国はやがて薩摩の支配下にはいり、1879年(明治12年)の琉球処分で姿を消します。
1945年には、この沖縄で日本でただ一つの地上戦がおこなわれ、多くの県民が命を奪われてしまいます。そして敗戦後はアメリカ軍に占領され、1972年、日本へ復帰するまで占領下の苦しい生活を強いられました。
沖縄の歴史は、宿命的で過酷なものがあり、暗いイメージがありますが、しかし、美しい自然は、沖縄人に純情で素朴な性格を与え、血縁関係の強い共同体意識のなかで独特の社会を形成してきました。
そして、南方貿易や中国貿易で海外との交易を通し、すすんで外国の文化をとり入れ、世界に誇れる素晴らしい文化、独特の文化を築き上げ残しています.
トップへ
米粉シフォンケーキ教室
おすすめ情報
沖縄の歴史
琉球王朝史
沖縄の観光
沖縄のビーチ
沖縄のお土産
沖縄の祭り
沖縄の料理
沖縄のシーサー
沖縄の芸能
沖縄の信仰
沖縄の御願
御願の仕方
沖縄の神社
沖縄の米軍基地
沖縄の年中行事
美海紀行
沖縄の屋根獅子
琉球の焼物の歴史
沖縄関係古書販売
(作成中)
沖縄関係書籍
南部、中部、北部
の地図
経理記帳代行
サービス
LINK
沖縄の魅力と沖縄の歴史 |
スポンサードリンク |
ページ上部へ |