美海紀行

   琉球の貿易

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琉球の貿易について

鹿児島市には、琉球侵攻後琉球館と呼ばれる建物が建てられ琉球と大和の商人達との取引の場所としても使われました。

15世紀頃琉球は日本ばかりでなく、南は、マラッカ、ジャワから北は中国、朝鮮に至るまでアジア各地に船を出して活発な貿易を行っていました。

当時の朝鮮の都は、韓嬢でした。韓嬢は1910年日本が韓国を併合した際に日本が平嬢と呼び名を変えました。


琉球の海外貿易の精神を記した万国津梁の鐘には、日本民国と並んで朝鮮と親しく交流していたことが刻まれています。


さまざまな国と深い結びつきをもっていた琉球、まさにアジアの架け橋の役割を果たしていたのです。


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